Япония-20

何よ、その言い方。

あんた、私がやるからこの辺で戻ってこないで。

何?

姉さん元気?

うん。おばさん達と同じで元気にしてるよ。

え?何それ?

どういうこと?

いやいや、二人に可愛がってもらえって。

でも会えないって残念がってたよ。

まあ、姉さんは私たちと違って家庭人だから、いろいろと大変なのよ。

そういうわけで、しばらく厄介になりますが、よろしくお願いします。

任せて頂戴。しっかり顔上がってあげるから。

お手柔らかに。

そして現実のおばたちの言葉の意味は妄想ではなく、今後の人生に大きく影響を及ぼすことを、僕はまだ知るよしもなかった。

思ってよ

もっとベルベロになるめてほら

んー、ちょっとねほら

んー、気持ちいい

あー

ごめんね、ごめんね

うん

あんた私の***気持ちよくしないとだめだよな

ううう ううう... ううう

いや、見てよ

手が止まってるわよ

んんん んんん... んんん

はぁ…

ちゃんと触って

わぁ…

黙ってなめなさい

ダメって大きくなったんじゃない

わぁ

あ~

んんん

やめなよ、やめたら

んんん んんん... んんん

何やってんだよ

どこに?

聞こえないよ

穴に入れたいです

待ってるの?

どうしようかな

あえてごめんなさい

ほら~

できるでしょ?

あかん、私、おかすんだ

もう我慢できないよ

あ)あ" あ"... あ"あ

あ" あ"... あ"あ

あ" あ"... あ"あ

あ~

あ~

あ~

いいよ、パパ

あ~

さっき、DNAのこと見えちゃったでしょ。

怒ってないよ

だって男だから

女に興味持つのは当たり前よ

一つお願いがあるんだけど

はぁ はぁ... はぁ

う~ん、う~ん、う~ん、う~ん、う~ん

んんん

あ、 あ、... あ、あ

あ、 あ、... あ、あ

あああ あああ... あああ

あ あ... あ

んんん んんん... んんん

おいしい

たちかちやん

うん

すんすん

あくみも

意外な妄想は現実へと変化を遂げ、幼かった僕を一人の男へと変化させた。

そしてそれは今も続けられている。